国際協力NGO「ピースウィンズ・ジャパン」

国際協力NGO「ピースウィンズ・ジャパン」

世界で起きている地震・干ばつ・洪水などの災害や、貧困・紛争などの人為的な要因により脅威にさらされている人を支援している非政府組織、それが「ピースウィンズ・ジャパン」です。本部を広島県においており、これまでに26の国と地域で活動しています。

 

広島から世界中の人々を救うために活動しているNGO「ピースウィンズ・ジャパン」について紹介します。

 

 

国際協力NGO「ピースウィンズ・ジャパン」とは?

 

1996年、国際NGO「ピースウィンズ・ジャパン」は生まれました。団体名は、代表の大西氏がかつてイラク・クルディスタンで経験した体験から、春の訪れを告げ苦難や争いを忘れさせてくれる“平和の風”のような存在になりたいという思いでつけられています。

 

ピースウィンズ・ジャパンの設立当初、スタッフは3人しかいなかったそうです。そこから10数年経ったいまはスタッフ数も10倍以上となり、「必要な人びとに必要な支援を」という考えのもと世界各地で活躍しています。

 

代表紹介

 

大西氏は、1967年に大阪府に生まれました。上智大学文学部を卒業し、その後はイギリスのイースト・アングリア大学開発学部 ディプロマ課程修了、ブラッドフォード大学 平和研究学部国際政治・安全保障学修士課程修了と、研鑽を積んでいます。

 

そして大西氏が27歳のときi、ピースウィンズ・ジャパンを設立します。

 

2006年には初となる単著「NGO、常在戦場」を出版。2008年にピースウィンズ・ジャパンの代表理事に就任します。2015年、厚生労働省国際参与に就任し、翌年には厚生労働省保健医療2035推進参与に就任。ピースウィンズ・ジャパンの代表として団体活動を引っ張り、世界各地で紛争や自然災害などの現場を支援しているのです。

 

大西健丞氏について

 

団体の活動について

 

ピースウィンズ・ジャパンは、生活の危機にさらされた人を支援する活動を、イラクやスマトラ沖地震の被災地など世界各地で行っています。これまでに支援した国・地域は国内と国外を合わせて26か所。

 

支援が届きにくい場所へ、大規模にかつスピーディーに行う「緊急支援」。
紛争や災害が起きた後も人々が安全に暮らせるようにする「復旧・復興支援」。
平和をもたらすために持続可能な自立のサポートを行う「開発支援」。

 

この3つをメインに、支援を必要とする人々のもとへ、必要な支援を行っているのです。

 

ピースウィンズ・ジャパンは、2011年の1年だけでも世界11か国で59,576人の人々を救ったそうです。正しい判断力とスピーディーな行動で多くの人を支援しています。

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